心について>治療で多額の損をしない為に知っておきたい心と体の関係とは？

心と体の関係について説明して行きたいと思います。
皆さんもご存知のように、心と体はつながっています。
良く言われる例では、ストレスで嫌な気持ちに
なると、痛くなったり、下痢をしたりしますよね。
心の反応が、体に出る良い例です。
それだけ、心の影響は大きいのですね。
ですので、胃薬を飲んだり、下痢止めを飲んでも
根本的に良くならないのです。

そうです、心にストレスや悪い影響がある以上
そのストレスなどを解消してあげないと、根本的には
改善しないのです。

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つまり、心と体は一つなんですね、片方だけ良くしても
駄目なのです。このことがわかると、薬を飲むだけ
と言うのはあまり効果がないことがわかります。
薬だけでは効かないと言うことは、皆さんも薄々
感じているのでしょう。
大きな病院の近くのゴミ箱には、薬を捨てて
行く人が後を絶たないと言います。

ですから、心の影響や仕組みを理解して、
心から正常に働かせてあげると体も元気になります。
病は気からと言うのは本当なのです。
私の患者さんにも仕事が嫌で、肩の痛みや頭痛が酷かった
人がいましたが、会社を辞めた途端に嘘のように
元気になった人がいます。
いくら、体を矯正したり、良くしようと行っても
一時的にしか改善しませんでした。
そうです、原因は心にあったのです。
この、心と体の仕組みを知るだけでも、大きな
間違いや損失をしなくてすみます。
治らないことにお金をかけても無駄ですからね！